ドリップバッグで入れるコーヒー ２つのメリット「美味しい」「コスパ」

ドリップバッグコーヒーの良さは、美味しさとコスパのバランスが最高なところ。

ひたすらに美味しさ満足感をもとめて、豆を挽き、ドリッパーで丁寧にコーヒーを作ってました。

次は、あまりにもめんどくささに心が折れてインスタントコーヒーを大量ストックするようになりました。

そしていま、自分にはドリップバッグのコーヒーが一番合っているのだと、気付きました。

１，新鮮なコーヒー粉をドリップで淹れる「美味しい」

美味しい理由
● 個包装で新鮮なコーヒー粉の状態
● ちゃんと抽出ドリップした本格的な味・香り

個包装だから、毎回いい状態のコーヒー粉

ドリップバッグのコーヒー粉は、毎回安定していい状態で使えるということ。

コーヒーを粉の状態で買ってきて、自分でドリッパーでコーヒーを作っていた方ならわかると思うのですが、コーヒー粉を新鮮な状態で保つのってかなり難しいです。
コーヒー粉を使うたびに、湿気や鮮度の劣化が進んでいって、ドリッパーで丁寧に作ってもコーヒーの味がどうしても落ちていってしまいます。

ドリップバッグのコーヒーは、一杯分ずつ個包装されているので、毎回、状態のいいコーヒー粉を使うことができるので、安定して美味しくコーヒーが作れます。

ドリップ抽出して作る本格的な味

ドリップバッグは、インスタントのように凝縮されたものを溶かしたり薄めたりするのではなく、ろ過できる簡易ドリッパーの中にコーヒー粉が入った状態になっています。

コーヒー粉にお湯を落として、きちんと抽出して作るドリップ抽出のコーヒーなので、本格的な味と香りの美味しいコーヒーを作ることができます。

２，値段や手間（準備・片付け）の「コスパの良さ」

コスパがいいところ
・一杯あたり20円台から選べる低価格
・専用器具なしでドリップできる
・ドリップ作業がカンタン

スーパーなどで選べる低価格の選択肢

ドリップバッグのコーヒーはインスタントコーヒーなどと同様に、大手メーカーの低価格帯のものを、スーパーなどで手軽に手に入れることができます。

いつものメーカーのコーヒーをいつものスーパーで安い値段で安定して買えるのは、日常的に飲むコーヒーとしてすごく重宝します。

特に、一番安い価格帯だと、一杯あたり３０円前後から買えるので、低価格までしっかり選択肢があるのは便利です。

ドリッパーなどの専用器具なしでドリップできる

ドリップバッグコーヒーはその名の通り、そのままドリップすることができるドリップバッグにコーヒー粉が入っているので、ドリッパーなどの専用の器具の必要なくコーヒーをドリップして作ることができます。

コーヒーのドリップ作業は、器具の準備や洗い物がどうしてもめんどくさくなっちゃうので、そこにかかる時間や手間のコスパが良くなります。

お湯をそそぐだけの簡単ドリップ作業

ドリップバッグコーヒーの淹れ方は、ただ開いたドリップバッグの中にお湯をそそぐだけの、シンプルかんたんな作業になります。

テクニックなどもほぼ必要なくなるので、上手に器用に入れなきゃいけないという心理的なストレスも軽減できます。

美味しさと手軽さを求めるコーヒー好きなら

一度、自分でこだわってミルで豆を挽いてドリップして作るコーヒーまで踏み込んでしまったら、もうインスタントコーヒーの味で満足することは難しいと思います。

ドリップしたコーヒーの美味しさは手放せない、でもミル・ドリッパーはめんどくさい、そんなあなたのベストチョイス

ドリップしたコーヒーの美味しさ、インスタントコーヒーみたいな手軽さを求めているコーヒー好きなら、ドリップバッグコーヒーというカタチは、まさにベストチョイス。

コーヒー豆を密閉ビンに入れたり、冷蔵庫や冷凍庫で保存したり、その辺に苦労していた人なら、個包装で毎回新鮮なコーヒー粉を使える価値に感動できるはず。