ほっと一息コーヒータイムの最強のお供といえば、ロータスに代表されるベルギー系のカラメルビスケットです。

サクサクした食感としっかりとしたカラメル・シナモンの香り♪

その魅力にどっぷりつかっちゃったので、手軽に買える身近なベルギーカラメルビスケットを食べ比べておいしさやタイプを比較してみました。

そんなに高いものでもないので、全部そろえてみんなでワイワイ食べ比べするのも楽しいです^^

1,ロータス オリジナルカラメルビスケット

見た目も味もバッチリ、さすがのカラメルビスケット代表格

<おすすめポイント>
サクサクで甘い、コーヒーとの相性◎
カラメル・シナモンの風味もしっかり
包装・中身もおしゃれで見た目の満足感も◎

サクサク食感、しっかりとした甘み、カラメル・シナモンの風味、さすが一番有名なだけあってバランス良く、文句なしの美味しいカラメルビスケットです。

ロータスのカラメルビスケットは見た目も良く、おしゃれな赤い包装はテーブルやコーヒーの横に置いてあるだけでも存在感あります。

さらに、ビスケット自体にもロータスのロゴと枠が刻印してあって、お皿などに出したときにも映えます。

2,ベルメーレン カラメルビスケット オリジナル

素朴な見た目だけどカリカリ食感がコーヒーとの相性最高!

<おすすめポイント>
実際に食べ比べて一番好み
ロータスよりさらにサクサクカリカリ、コーヒーとの相性◎
味や風味もロータスに引けを取らない

食べ比べ前には、知名度の高いロータスの圧勝だろうと予想していたのですが、実は個人的に一番気に入ったのはベルメーレンでした。

しっかりとした甘みや風味はロータスと同様なのですが、カリカリ・サクサク食感が少し強めでコーヒーのお供によりマッチします。

自分用に食べるには最高なんですが、
・そのカリカリ感ゆえに砕けやすい、もしくは最初から割れているリスクが高い
・ゴツゴツした素朴なルックス
というところが、お客さんに出す・あげるという状況なら少しデメリットになるかも。

3,ポピーズ カラメルビスケット

ロータスに似てるけど少し重めのビスケット感

カルディで買えるロータスに似たタイプのカラメルビスケットです。

ビスケットのおもて面全体に立体的な装飾で柄がはいってます。

上記のロータス・ベルメーレンに比べると、少し小麦粉の重さみたいなのを感じました。この辺は好みかなーと思います。

※ネット購入は高いのでカルディで買うのがおすすめです

【おまけ】ブルボン カラメリー

ベルギー系が甘すぎるなら、日本のそっくりさんは甘さ控えめです

上記で紹介したベルギーのカラメルビスケットは全部甘すぎるという言う人もいたので、変化球をひとつ。

ブルボンからもロータスに似た「カラメリー」というお菓子が発売されています。

少し甘さ控えめな感じで、日本人の好みに寄せたのかなーという印象です。

2個ずつの包装で、1個ずつの個包装じゃないのが少し残念です。

まとめ

見た目ルックスも重視なら→ロータス
カリカリ・サクサク重視なら→ベルメーレン
小麦ビスケット感を重視なら→ポピーズ
甘さ控えめがいいなら→カラメリー

個人的には味・食感では、カラメル・シナモンの風味がいいロータスとベルメーレンがコーヒーのお供におすすめです。

特にベルメーレンのカリカリ感が一番好きなのですが、その分よく最初から割れちゃってたりするので、人に渡したり出したりするときは、包装もビスケットへのロゴ刻印もおしゃれなロータスを選んでます。